ななみのあれこれ

思いついたことをあれこれ書きます。

俳優推しのモチベーション

学生時代にバンドにハマり、社会人になってからアイドルにハマり、割と何かにハマって生きてきた。今で言う「推し」が常にいる状態。

今みたいにYouTubeインスタTwitterがなくて、情報源は家にある父のどでかいデスクトップパソコンからか、ラジオか、大学の頃にはmixiもあった。

「推し」との接点は、雑誌買うCD買うラジオ聴くTV見る。でも「推し」に会うには、「現場」しかなかった!

初めてのライブはSPEEDのラストドームコンサートだったなぁ。グッズもまだ実家にある。なっちが好きだったからモーニング娘。のコンサートも行った。

ただ、自分でチケット取って行ったのはポルノグラフィティのPURPLE'Sが初めてだった。そこから私の「現場好き」人生が幕を開けた。

 

たいそうな書き方をしましたが、つまりライブやコンサートやフェスが好きっていうことです。お茶の間で応援するのも楽しいけど、やっぱり生で体感するってなにものにも変え難くて好きです。

ありがたいことに私が推している人たちは、ほぼ毎年ライブツアーをしてくださるので、チケット取れればまぁ年1回は会えます。

 

しかしここで問題が。

なんと俳優さんの推しまでできてしまいました。できてしまいましたと言ってももう何年か前からですが。

俳優さんを推し始めて感じたこと。圧倒的に露出が少ねぇ…!!もちろんドラマや映画に出演された時は毎週だったり映画館だったり雑誌でお会いできたりしますが出演スパンが空いたら…???なかなか寂しい期間を過ごすことになります。

そしてなにより「現場」がない…!!!

「現場」ありきでオタ活してきた私にとってこれは盲点でした。俳優さんにお会いできるのって映画の舞台挨拶、トークショー、ファンクラブイベント…くらいですか…??

圧倒的少なさとキャパの少なさよ……ドームでトークショーしてくれませんか(泣)

 

俳優さんを推し続けている方々、ほんとに尊敬します。私、出演スパン空いちゃうとちょっと熱冷めてしまうんですよね…。他に推しがいるからっていうのもあると思うんですが…。

俳優推しの皆さまの推しモチベーションを聞いて回りたいです。

もちろん、熱が冷めるといっても推すのをやめるわけではなく、末永く推していきたい所存ですが。

 

まとめますと、学園祭トークショーハズレて3年ぶり?に推しに会えなくて悲しいオタクの戯言でした。